愛川霊園(神奈川県愛川町)

民営霊園宗教不問
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■人の温もりと、小規模ならではの行き届いた管理が魅力

愛川霊園

 国道沿いの案内に添って道を折れ、入り口からゆるやかな弧を描く坂道をのぼりきると、なだらかな平坦地が広がっている。霊園の下手から全景を眺めると、三方を鬱蒼とした緑の木々が取り囲み、背後には丹沢山系が広がって、さながら山々に抱かれた小さな庭のようだ。駐車場からは霊園中央を走る参道がまっすぐ伸びており、霊園の周囲にも舗装された参道が続いている。駐車場から一番上手の墓域までもそう遠くない規模だが、参道に車を乗り入れて駐車できるため、ご高齢の方や身体の不自由な方、乳幼児連れでのお墓まいりにはとても便利だ。
 管理事務所に近い墓域は、人気の芝墓地。隣との間隔に余裕があり、広々とした印象だ。刻まれた言葉もデザインも様々で、故人と家族が墓に込めた思いが偲ばれる。墓石の字彫りは、ザラザラとした質感で埃が入りにくい梨地彫りが増えて生きているそうだ。芝墓地に続いて好評を博しているのが、霊園の一番奥、通路側に位置する墓域。霊園と周囲の山並みを一望できる立地と、外柵から花立て、香炉まですべて含んで61万2000円という価格がポイントだろう。管理棟の正面にある0.48㎡で年間の管理費が1800円という墓域とあわせて、改葬を希望する人などを中心に販売数を伸ばしている。
 さて、同霊園の管理事務所前には、同霊園の住職の手跡で「報恩の杜」と刻まれた石が設置されている。力強く優しいその言葉と文字からは、「先祖の恩義に報いられるように、この霊園から未来へ歩んでいってほしい」という思いが伝わってくるようだ。実際、長く勤めている管理事務所の職員さんによれば、同霊園を訪れる参拝者の多くがこの場所でのんびりと時を過ごして帰っていくという。天気がよければ、管理事務所脇のベンチで鳥の声を聞きながらお弁当を広げたり、お墓の横の参道でバドミントンをして遊んだりする姿も珍しくないのだそうだ。儀礼的なお墓まいりではなく、故人と一緒の時間を過ごすために足を運ぶ参拝者が多いということだろう。また、そうした参拝者に対して、職員さんが親しく声をかけ、コミュニケーションを取るのも同霊園では当たり前のスタイルだ。決して規模は大きくないが、人と人との温もりある繋がりの中で成される行き届いた管理は、他にない魅力だといえる。静かな、自然豊かな環境の中で、穏やかな時間を過ごしたい方にはぜひ検討していただきたい霊園だ。

  • 愛川霊園

  • 愛川霊園

    通路は幅広くゆったりとしている

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    洋墓と和墓が建ち並ぶ

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    四季折々の植栽が美しい

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    霊園名碑

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    静寂さを湛えた墓域

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    緑地に囲まれた墓域

愛川霊園価格

永代使用料 :0.85㎡:13.6万円
(管理費:年2,100円)
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■愛川霊園をもっと詳しく知る
【アクセス】
JR横浜線「相模原駅」からタクシーで15分ほど。小田急小田原線「本厚木駅」からも20分ほどで到着できる。車で来園の際は、東名高速・厚木インターから約20分、横浜インターから約30分。

【管理事務所】
霊園入り口にあり、9時から17時まで開いている。事務所内にもテーブルと椅子があり、室内での休憩も可能。

【周辺環境】
丹沢山系を望む緑豊かな立地で、山が見える場所に眠りたいという理由から同霊園を選ぶ人も多い。三方を豊かな緑に囲まれており、絶えず鳥のさえずりが聞こえてくる。

【法要施設・他】
管理事務所内に法要施設あり。40人まで収容可能。

【駐車場】
駐車場は45台分あり、ピーク時にも余裕を持って止めることができる。参道に車を乗り入れ、目的の墓の近くに駐車することもできるので、幅広い年代の人にとってお参りしやすい環境だといえるだろう。

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愛川霊園のアクセス

交通アクセス
神奈川県愛甲郡愛川町三増1761
電車アイコン ▼小田急小田原線「本厚木」駅よりバス乗車「三増バス停」下車徒歩5分

▼JR横浜線「相模原」駅より車で約15分
車アイコン ▽東名高速・厚木ICから約25分

▽横浜ICから約30分